事業内容

情報教育支援事業

情報・メディアリテラシー、情報スキル、情報モラルを向上させ、よりよいコミュニケーションやクリエイティビティを行うための支援をします。

最近では、スマホを使うことで、学校などの特定のコミュニティばかりにとらわれたり、依存したりしてしまって悩む子どもが多いと感じています。それが原因でいじめや不登校、ひきこもりなどの問題も起こっています。本来、スマホなどはツールであり、うまく使いこなせれば、いろいろな人とのコミュニケーションを広く深くすることができます。

そこで、ITOEではWebや動画、ITを活用することで他のコミュニティや人といった場所につながるための情報活用の仕方を教えていきます。そこから、新しい出会いや体験を得て、自分の選択肢を広げたり、自分に会ったコミュニティを見つけてもらえればと考えています。

また、情報を消費するだけではなく、情報を発信するチカラを身につけていただきたいと考えています。その過程でリテラシーやモラルを身につけていきます。

Web情報提供サービス

情報提供サービス

情報に関係するリテラシーやスキル等の情報を収集し、一元化した情報をWebサイトにて提供します。

研修・講習会・相談

情報提供サービス

PCやスマホなどのツールを使いこなす上でのメディアリテラシーや情報モラル等に関する研修や講習を保護者や子どもに対して実践します。

情報資源管理事業

地方の企業や機関、団体には、文化的な情報や観光情報等の公共性の高い情報が多くあります。しかし、これらの情報資源について、一部の場所のみでしか活用されていない点や、最新の正しい情報を収集、管理、素早く更新して公開するフローが未成熟である点から情報資源を有効活用できていない現状があります。

このような企業や団体、行政等のオープンデータ、地域の観光や文化の情報資源を収集、管理し、最新で使いやすい情報を提供できるように支援します。

情報資源の管理

情報提供サービス

公的なデータや地域の観光や文化の情報資源の収集、蓄積、保存、活用を行い、情報資源の有効活用化と業務コストを削減します。

コンテンツ支援

情報提供サービス

地域の情報資源を管理するだけではなく、住民や企業、学校等で情報資源を有効に活用できるようにコンテンツを提供します。

情報活用支援事業

地域の団体、個人活動家など情報を伝えたい個人や団体のWebサイトや動画の制作の支援、Webに関するアドバイスを行ないます。

地方において、まだITによる情報活用が都市部にくらべて未成熟な点があります。情報を伝えたい相手(ターゲット)やどのような内容を伝えたいかなど、目的を明確にして、どのようなツールやWebサービスが使えるか、どのようなデザインにすればいいかなどをよく考える必要があります。

ITOEでは単にホームページを作るだけ、動画を作るだけという考えではなく、情報発信の仕方についても一緒に考えて支援していきます。

Web活用支援

情報提供サービス

Webで情報を発信したいが制作や管理に費用や手間がかかり、なかなかできない地域の団体や個人のためにWebサイトの制作支援をします。

動画活用支援

情報提供サービス

動画による情報発信をしたい人のために動画の制作支援や動画制作の仕方をレクチャーする実践講座やアドバイス業務をします。